ミニマリストと転職。ブラック企業で働いた経験。

ミニマリストと転職について

ミニマリストの私の転職経験などをお話しします。ミニマリストになると自分の考え方が大きく変わってきます。ミニマリズムは人生全般に適用できます。もちろん仕事のタスクを時短してみたり、フリーランスになりお金を稼いだりすることもできます。

さて、ミニマリストは仕事を断捨離します。しかしながら、金銭的な理由からなかなか仕事を退職することができない方もたくさんいます。金銭的な状況の改善方法として、ミニマリストの節約・貯金方法について以前記載しました。また、ミニマリストがフリーランスとしてお金を稼ぐ方法についても以前記載しています。

今回は、ミニマリストの私が転職をする際に大事にしていることや、転職をする際に役に立つ考え方を紹介します。4月になり、あちこちで新社会人が入社していますね。私の会社の周辺にも、ザ新社会人みたいな子達が歩いています。リクルートスーツを着てる子もいます。大きい会社だと、外部研修とかもありますね。

はじめての社会人で胸を踊らせています。新入社員がワイワイ路上で談笑しているのも目撃しました。これから楽しい社会人生活がスタートします。もちろん、良い環境で社会人生活を送れる人もいます。ですが、不幸の道を歩んでしまう人もいるものです。

いい大学を出て、いい会社に内定をもらい勝組だと思っていたら、死が待っていたなんて目も当てられません。実際に、ニュースでもそういった事例はありますね。これは他人事ではありません。どういう会社かなどは、なかなか内情まで外からは見えづらく、不確定要素が多いのです。ですから、社会的成功の象徴のような会社が実はブラック企業だったなんてことはよくあります。

ミニマリストのブラック企業体験

ここで私自身の話しをします。

私が入社した会社はまさにブラックというにふさわしいと思います。私は、1日15時間〜16時間平均で働いていました。残業代は一切出ません。宿直も月に4回あり、その宿直明けは休みではありません。給料も大卒なのに、手取り12〜13万でした。わけのわからない、互助会費などでも給料を差し引かれました。給料をミニマリズムされていました(笑)

パワハラも当たり前です。どれだけ仕事しても終わらないほど仕事がありました。心身ともに疲弊して、身体が動かなくなり最終的には退職しました。精神科にも行きドクターストップがかかりました。その後、本調子になるまで半年〜1年はかかりました。この会社での負の遺産は今だに残っています。忌々しい記憶と、怒りがあります。ブラック企業で自殺する人の気持ちがわかります。

私自身が追い詰められたからです。でも、なぜ逃げ出さなかった?すぐ辞めなかった?世間は過労自殺する人とかに思うことと同じことを今は思います。鍵は、同調圧力と幻想、一種の洗脳に近いもののように思います。同調圧力は、ブラック企業に勤めていると、そこで働いている人がたくさんいます。みんな長時間労働を当たり前のようにやっています。

内心苦しくても外からはわかりづらいものです。みんなが平然とやっているのだから、長時間働いて当たり前となってしまうのです。これが一種の集団洗脳に近いものです。またこういうブラック企業は上には絶対逆らえないような風土もあります。

また、幻想とは、終身雇用の幻想です。いい大学に入り、いい会社に入り一生そこで安定して勤め上げる。すぐ辞めたりするものではない。すぐ辞めるやつは根性なし。忍耐が足りない。うちで頑張れなきゃ他でも通用しない。すぐ辞めたら再就職できない。家族が親が友人が恋人が認めない。

このように、いろんなものが絡んでます。だから、真面目な人ほど頑張ってしまうんです。レールから外れた人生を嫌います。特に、親からレールを敷かれたエリートほど終身雇用幻想が強く。ブラック企業にしがみつきます。でもね、そもそもあなたがいい会社や企業に入りたいと思ったのは、幸せに生きたいからではないのですか?

仕事がキツくてキツくて仕方なく、でも頑張ってる人。まずは、客観的に考えましょう。友人の会社がどんな感じか聞いてみましょう。自分の会社が異常かどうか。ネットでも今は調べられます。他の人から他の会社の状況を知ることで、相対的に自分の会社の良し悪しを知れます。

それから、終身雇用の幻想を捨てましょう。それも調べればわかります。大企業にこだわる理由はなんですか?仕事なんて、会社なんて掃いて捨てるほどあります。どこでも働き口はあります。辞めることにビビる必要ないんです。辞めるか辞めないかの良い判断基準をお伝えします。

それは、今の会社から別の会社に転職した時に今より環境が悪くなる可能性があるだろうか?それがNOなら会社を辞めてください。決して頑張り続けて心身を壊してはいけません。あなたの人生が幸福に満ちたキャリアであることを祈っています。

ミニマリストの転職の判断基準

さて、転職を決意したあなたが新しい人生を歩むには春は良い時期です。パンデミックにより、みんなの人生が激変しました。仕事が暇になり、職を失う人。一方で私がそうであるように、一気に激務になった人もいる。転職したいひと多いはずです。youtube広告も、転職系ばかりです。

ミニマリストの私の転職の判断基準はこれです。

他にやりたいことがあるのなら転職すべき。ポジティブな理由であれば良いと思っています。一方でネガティブな理由。嫌でやめたいとか。隣の芝生は青く見える状態。この場合は、今の会社より悪い環境になる可能性があるか考えてみましょう。先ほどお話しした、私のブラック企業経験のように、今より悪くなりようがないのなら転職していいと思います。

今より悪い環境になるかもなと思うならとどまるべき。なぜなら、どこでもある一定の不満が出てくるからです。他のが環境が悪くなる可能性があるということは、今の会社にも良い側面が少しはあるということです。

僕はこんな基準で考えています。では、転職するとしてどういう基準で転職先を探すのか?給料だったり、福利厚生だったり、勤務地だったりいろいろありますね。実はもっとも幸福度が高いのは、人間関係が良好ってことです。科学的な研究結果からも、自分と同じ職場に親友が2人いれば幸福度がめちゃくちゃあがるらしいです。

と言っても、人間関係が良いかどうかなんて入ってみないとわからないじゃないか?って思いますよね。そのとおりなんです。ごもっともです。不確定要素が大きすぎて、未知数ですよね。でもね、そんな未知数の中でも。良い人間関係を目指すなら一つの基準があります。

それは、「自分と似た人が多いかどうか」です。例えば、自分がオタク系ならIT関係とかのが自分と属性が近い人が多いでしょう。間違って、土木とか行くと浮きます。ホストとかでもうまくいきません。自分と似たタイプの人がいないからです。

このようなことを考えて転職すると少しはマシになると思います。ご参考にしていただければ幸いです。

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