ミニマリストと瞑想についての基本

ミニマリストと瞑想についての基本

ミニマリストと瞑想は非常に関係性があります。ミニマリスト、禅、仏教、瞑想は重なりあう部分がそれぞれあります。いらないものを削ぎ落とし、シンプルさを追求するところはミニマリズムや禅は非常に似ています。座禅や瞑想は言葉は違いますがやっていることはほぼ同じです。

アメリカの国立精神衛生研究所は、国内で4000万人の成人が不安障害で苦しんでいることを報告しています。私も最近職場でストレスがたまりすぎて、何かストレスを減らす方法がないかと思い。模索していた中で最近出会ったのがマインドフルネス瞑想です。

ミニマリストとマインドフル瞑想

マインドフルネス瞑想は、マサチューセッツ工科大学の名誉教授であるジョン・カバットジン氏が開発し、広く世界に普及しています。

氏は、ストレス低減センターを設立しました。このストレス低減センターはアメリカ国内に250以上あり世界にもたくさんあります。これまで、瞑想と言えば東洋の仏教や禅などのスピリチュアルな世界でした。

その東洋のスピリチュアル世界と西洋の哲学を混ぜ合わせてあるのがマインドフルネス瞑想です。科学的に禅や瞑想がストレス低減に効果があることがわかったわけです。ヨーガもそうです。ストレス緩和に非常に効果があることが研究でも明らかになっています。

ヨーガというのはもともとは、瞑想修行でずっと静座していると身体が痛くなります。なので動物を見て疲れない動きを学びました。やってみると心も身体も頑丈になったわけです。このようなルーツからヨーガは動物のポーズか多いわけです。

なぜアメリカでジョン・カバット・ジン氏が仏教や禅などに興味を惹かれたかというとこれは、1960年代のアメリカで流行したヒッピー文化の影響です。ヒッピーとは、平和主義、互助姿勢、物質主義からの脱却が主な思想です。物質主義の脱却はミニマリズムとかなり近いですね。

当時アメリカでは、キリスト教が統治していました。プロテスタントです。また物質主義や目標達成主義がばっこしていました。このようなカルチャーに嫌気がさした若者たちのなかでまきおこったカウンターカルチャーがヒッピー文化です。

なので、東洋のスピリチュアル、自己啓発の思想が一気にアメリカに浸透しました。チベット仏教とか禅とかヴィパッサナー瞑想だとか曹洞宗だとか。日本の僧侶がアメリカに禅センターをいくつも作ったりしました。禅などの書籍も英訳されアメリカ人も一部は東洋思想に傾倒していきました。

禅はクール!!

ヒッピー文化は、マリファナやLSDなども流行らせました。また、フリー○ックス文化も流行り、この当時たくさんの男女がたくさん○ックスしました。そして、日本の僧侶が拓いたアメリカの禅センターにたくさんの若者が参加していました。

これだけ東洋のスピリチュアルや自己啓発などの思想が広まると、人生に悩んだ若者が禅センターに集まるわけです。

ある1人の汚らしい格好で非常に高圧的で感じの悪い男性が禅センターで瞑想修業をしていました。その男性は、1人の僧侶と出会い、彼に傾斜していくのでした。自分が何者なのかわからなかったその男性は僧侶と出会い、ビジネスの世界で成功します。

それがスティーブ・ジョブズです。

このような時代背景がアメリカで瞑想を流行らせたのです。

話は長くなりましたが、この時期にジョン・カバット・ジン博士も瞑想に強い関心を持ち研究したわけです。その結果、精神的にボロボロの人々が、ストレス低減センターのプログラムを受けると、輝きを取り戻し人生を楽しく生きることができるのです。

これがマインドフルネス瞑想の起源です。つまり、日本の文化から多くを学んでいたんですね。スティーブジョブズもミニマリストだったと言われています。これはシンプルさを追求したアップル製品もそうですし、自身のマイホームにしてもそうですし、服にしても同じものを着ていたり、ミニマリスト的ですね。これらは、ジョブズが禅に傾倒していたからこそとも言われています。

ミニマリストの私がマインドフル瞑想を始め、どう変わっていったのか、そのやり方や効果についてはまたべつの記事で詳細を書きます。

ミニマリズムはあくまでも人生を幸福に過ごすための一つの方法です。ミニマリズムの他にも人生を楽しく幸福に過ごす為の方法はたくさんあります。今日はその一つとしてミニマリストとも関係性の深い瞑想について説明しました。

ミニマリストと瞑想の基本について
最新情報をチェックしよう!